あたしは中学1年生。名前は
好きな教科は体育!!好きな人は勿論先輩の雲雀先輩!!
でも雲雀先輩とは話してもないし目もあったことすらない…。



放課後、あたしは屋上でとパンを食べていた。
『1年、今すぐ応接室へ来るように』
「ええっ」
ー、何したのー?」
が言う。
「ええ、別になんにもしてない…気がする」
「ぶは、とにかく、行ってくれば?応接室だよー」
なんだ、1人じゃ行けないとでも思ってるの。
「もうっ!!わかってるってばあー!!」

廊下を走りながら、あたしは何をしたのだろうか
考えていた。友達にはあんなこといったけど、
実際はむかついたから空き屋のガラス割ったりとか、
ブログに先生の悪口とか書いてるし…。
とにかく思い当たることが多すぎた。

あたし何したっけ…。っていうか、応接室にまで、
名指しで呼び出されるなんて相当ヤバかったんかな…
ええ、だってガラス割ったのも空き屋だし、
悪口だって、ちゃんと反転してあるしー…。
授業は寝てるけどちゃんとテストはできてる…はず。
まあとにかく!!!言い訳は全部あるしっいいや!!!

「ん?」

は今まで走ってきたところを見つめる。
サアッと血が頭から足に流れてったのがわかった。

「ここどこ」

ええええ!!!だって、普通に階段下りて、あそこのかど曲がって…
ええ;そんなあ、だって、だから、ほらあー。
とにかく迷ったのだ。しかもまだ1年だから、新しい校舎にはまだ慣れていない。
とりあえず、気持ちの切り替えが取り柄のは、
見つかった、1つのドアに入ってみた。


「うわ、なんか綺麗」

そろそろとゆっくり入っていく。



「君、誰」
「うわああああああああーーー!!!」

電気がつけてなかったので、生徒ってことだけはわかったけど、
ありえないぐらいの殺気はなってる人が目の前にいる!
しかもなんか棒みたいなの2本持ってるし!

「ちょ、ちょちょ、どうかお助け下さい」
「は」

あたふたあたふた、というより、ガタガタ端っこで丸くなる。

「君、誰って聞いてるんだけど。で、此処に何か用」
「ええ、だって応接室探してたら迷子になって…、
それからドアがあったから入ってみたらこんな部屋に」
「ふうん、君、まだ僕の質問無視するわけ」
「あああ!!あたしっていいますからもうその殺気けしてください」
…っていうんだ。で、応接室って言ったよね。
何か勘違いしてるみたいだけど、此処だよ、応接室」

ぽかーんと口を開けたまま、その人が部屋の電気をつける。
すると、ある人の顔が浮かびだす。

「ひ、雲雀せんぱい?!」
「そうだけど」

今度は顔が真っ赤になっていくのがわかった。

「何リンゴになってるの。で、呼び出されたの君でしょ」
「…」

もう何がなんだかよくわからなくなって、今度は砂になりそうな
勢いで石化していく。

「どうして君は質問に答えないの。まあ、群れてないから別にいいけど」
「はっ!はい、そうです。呼び出されたものです」
「で、さっそくだけど、コレ何かわかる?」

目の前に出されたメモ用紙を見て、今度は絶句する。

「で、これの持ち主さがしてたんだけど」
「…っ//」

それは、今日の朝書いた、目標だった。
それを今度は雲雀が読み上げていく。

「1、今日は雲雀先輩と目をあわす」

何を言い出すのかと言おうとしたら、喉元にトンファーがつきつけられる。

「2、今日は雲雀せんぱいのプロフィールを探し出す」

もう言わないで下さいといわんばかりに顔が赤くなる。

「3、今日は雲雀せんぱいと離す…、ねえ、これ、字間違ってるよ。
これじゃあ僕が離されるみたいだよ。まあ、群れるの嫌いだし、別にいいけど」

あげくのはてに誤字まで発見されて、穴があったら入りたい気持ちになる。

「で、感想は?」
「よ、読み上げなくてもいいじゃないですかあ…」

やっとのことで消え入りそうな声を絞り出す。

「君が全速力で走って校舎にはいるから、落ちたんじゃないの」
「そうかもしれませんけど…」
自分のおろかさに毒づく。

「で、毎日書いてるの、これ」
「違います」
「わお、初めて僕に質問されたことを素直に答えた。君でも学習できるんだ」

へえ、といわんばかりに何度も頷く。

「…で、呼び出された理由は」
なんでもいいから早く帰らせてくれ!!というありったけの
気持ちを伝える。

「だって、こんなに書いてくれたんだから、お礼はいわなくちゃ、と思って」

「僕は嫌な子のものは触りたくもないし、群れたくも無い」

え、と聞き返そうとする。
前に、数枚の、さきほどと同じ形の紙がだされる。

、嘘は駄目だよ」 少し笑ったように、彼は言った。



目標


(これからも書いてきてくれるよね)